乙字湯の通信販売一覧<第2類医薬品>
以下に乙字湯の販売一覧を示します。他ページに[乙字湯の処方解説]もございます。
↓品の詳細・購入部分へ飛びます。
乙字湯エキス錠剤
乙字湯エキス細粒
煎じ薬中屋の乙字湯
乙字湯エキスは錠剤と細粒剤がございます。
エキス錠剤は錠数を減らし状態に合わせ減量しやすい。
エキス細粒は外出用の持ち出しに便利です。
錠剤はビン入りなため、かさ張ります。
最後に中屋彦十郎薬局の煎じ薬です。こちらは添加物は使用しておりません。
お悩みの方へ
どの品にするべきかお悩みの方、処方についてご相談希望の方は簡易問診票もしくはお電話にてご連絡ください。
漢方生薬認定薬剤師が対応いたします。
問診票(簡易版)
TEL 076-231-1301(9:00~18:00日祝日定休)(土曜は16:00まで)
乙字湯エキス錠剤
乙字湯エキス錠
【第2類医薬品】 |
135錠 |
|
乙字湯エキス錠
【第2類医薬品】 |
405錠 |
|
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなります)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないでください
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けてください
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦または妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)高齢者。
(6)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。 むくみ
(8)次の診断を受けた人。 高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
偽アルドステロン症:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがありますので,このような症状の持続または増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
下痢
4.1ヵ月位(きれ痔,便秘に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
5.長期連用する場合には,医師,薬剤師または登録販売者に相談してください
効能・効果
体体力中等度以上で,大便がかたく,便秘傾向のあるものの次の諸症:
痔核(いぼ痔),きれ痔,便秘,軽度の脱肛
用法・用量
食前または食間に服用してください。
食間とは……食後2〜3時間を指します。
[年齢:1回量:1日服用回数]
大人(15歳以上):3錠:3回
15歳未満5歳以上:2錠:3回
5歳未満:服用しないでください
用法関連注意
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させてください。
成分・分量(9錠中)
(トウキ3g,サイコ2.5g,
オウゴン1.5g,カンゾウ1g,
ショウマ0.75g,ダイオウ0.5g) |
上記からの乙字湯エキス散(1/2量) 2.7g |
添加物として
含水二酸化ケイ素,
クロスカルメロースナトリウム(クロスCMC-Na),
軽質無水ケイ酸,ステアリン酸マグネシウム,
トウモロコシデンプン |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり品質が変わることがあります)
(4)ぬれた手や湿気を帯びた手で取り扱わないでください。水分は錠剤の色や形が変わる原因になります。
(5)ビンのフタのしめ方が不十分な場合,湿気等の影響で錠剤の品質が変わることがありますので,服用のつどフタをよくしめてください。
(6)ビンの中の詰めものは,フタをあけた後はすててください。 (詰めものは,輸送中に錠剤が破損することを防ぐためのものですので,再使用されると異物の混入や湿気により品質が変わる原因になることがあります)
(7)使用期限を過ぎた商品は服用しないでください。
(8)箱とビンの「開封年月日」記入欄に,ビンを開封した日付を記入してください。
乙字湯エキス細粒
乙字湯エキス細粒【第2類医薬品】 |
90包 |
|
使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり,副作用が起こりやすくなる)
1.本剤を服用している間は,次の医薬品を服用しないこと
他の瀉下薬(下剤)
2.授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けること
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人,体の弱い人)。
(4)胃腸が弱く下痢しやすい人。
(5)高齢者。
(6)今までに薬等により発疹・発赤,かゆみ等を起こしたことがある人。
(7)次の症状のある人。
むくみ
(8)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
[関係部位:症状]
皮膚:発疹・発赤,かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
[症状の名称:症状]
間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等が見られ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。
偽アルドステロン症,ミオパチー:手足のだるさ,しびれ,つっぱり感やこわばりに加えて,脱力感,筋肉痛があらわれ,徐々に強くなる。
肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
下痢
4.1ヵ月位(きれ痔,便秘に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
5.長期連用する場合には,医師,薬剤師又は登録販売者に相談すること。
効能・効果
大便がかたくて便秘傾向のあるものの次の諸症:
痔核(いぼ痔),きれ痔,便秘
用法・用量
次の1回量を1日3回食前または食間に服用する。
[年齢:1回量]
大人(15歳以上):2g
15歳未満7歳以上:大人の2/3の量
7歳未満4歳以上:大人の1/2の量
4歳未満:服用しないこと
用法関連注意
小児に服用させる場合には,保護者の指導監督のもとに服用させること。
成分・分量(6.0g/3包中)
トウキ |
3.6g |
サイコ |
3.0g |
オウゴン |
1.8g |
カンゾウ |
1.2g |
ショウマ |
0.9g |
ダイオウ |
0.6g |
上記より抽出した乙字湯エキス 2.44g含有 |
添加物として乳糖水和物,バレイショデンプン,
メタケイ酸アルミン酸マグネシウム |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
中屋彦十郎薬局の乙字湯
中屋彦十郎薬局の乙字湯(煎じ薬)
【第2類医薬品】 |
30日 |
|
効能・効果
大便が硬くて便秘の傾向にあるものの次の諸症:
痔核(いぼ痔)、きれ痔、便秘
用法・用量
本品1包に水約500mlを加えて、
半量ぐらいまで煎じつめ、
煎じかすを除き、煎液を3回に分けて
食間に服用する。
下記は大人の1日量である。
15才未満7才以上 大人の2/3、
7才未満4才以上 大人の1/2、
4才未満2才以上 大人の1/3、
2才未満 大人の1/4以下を服用する。
成分及び分量又は本質
日本薬局方トウキ |
6.0g |
日本薬局方サイコ |
5.0g |
日本薬局方オウゴン |
3.0g |
日本薬局方カンゾウ |
2.0g |
日本薬局方ダイオウ |
0.5g |
日本薬局方ショウマ |
1.5g |
添加物なし |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない
湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
乙字湯【煎じ薬】
★液体煎じ薬について
(毎日煎じるのは難しいけれど、本格的な煎じ漢方が飲みたいという方へ。)
★漢方薬の煎じ方
(生薬から漢方を煎じてみたい。そんな時にどうぞ。)
★生薬の販売
(漢方処方の基本、生薬について。生薬を組み合わせて、漢方薬を煎じることができます。)
(各々の生薬について効能・効果を詳しく知る事ができます。)
★症状から漢方薬を探す
(お悩みの症状から検索して、どんな処方がいいのか大まかにわかります。)
●体の部位で漢方を探す
●自覚症状から漢方を探す
★漢方薬販売
(その他の漢方処方薬を買いたい方はこちらをご覧ください。
各々の漢方処方について解説しております。)
★漢方相談できます→「漢方問診表」
( ネット上から漢方相談が可能です。)
※※ご相談なさりたい場合は「漢方相談問診表」をご利用ください。
©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社 All rights Reserved.
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記
本社・薬局/通信販売
〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目1-29混元丹ビル TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
工場
〒921-8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366
|