甘麦大棗湯の通信販売一覧<第2類医薬品>
以下に甘麦大棗湯の販売一覧を示します。他ページに[甘麦大棗湯の処方解説]もございます。
剤型によって構成・分量などにばらつきがございます。
ご希望に沿う品をご案内しますのでご相談ください。
↓品の詳細・購入部分へ飛びます。
甘麦大棗湯エキス細粒
煎じ薬中屋の甘麦大棗湯
甘麦大棗湯エキス細粒は外出用の持ち出しに便利です。中屋彦十郎薬局の煎じ薬には添加物は使用しておりません。
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甘麦大棗湯エキス細粒
甘麦大棗湯エキス細粒【第2類医薬品】 |
300包 |
|
使用上の注意
本剤は小児用ですが、甘麦大棗湯として定められた一般的な注意事項を記載しています。
■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります)
次の人は服用しないでください。
生後3ヵ月未満の乳児
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)次の症状のある人 むくみ
(5)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師の診療を受けてください。
[症状の名称:症状]
偽アルドステロン症、ミオパチー:手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。
3.1週間位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。
効能・効果
体力中等度以下で、神経が過敏で、驚きやすく、ときにあくびが出るものの次の諸症:
不眠症、小児の夜泣き、ひきつけ
用法・用量
次の量を食前又は食間に水又は温湯で服用してください。
(食間とは食後2〜3時間を指します。)
[年齢:分包剤(1回量):1日服用回数]
7才未満4才以上:1包:2.0g:3回
4才未満2才以上:2/3包:1.3g:3回
2才未満:1/2包:1.0g以下:3回
用法関連注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)7才未満の小児に限って服用させてください。
(3)服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(4)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。
成分・分量(本品3包(6.0g)又は6.0g)
カンゾウ |
2.5g |
タイソウ |
3.0g |
ショウバク |
10.0g |
_________________________ |
上記からの
甘麦大棗湯エキス 2.6g(乾燥物換算で約1.3gに相当) |
添加物としてメタケイ酸アルミン酸Mg、
ヒプロメロース、乳糖、バレイショデンプン、香料 |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
(4)本剤は天然物を成分としていますので、製品により若干色調が異なることがありますが、効果には変わりありません。
(5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。
(6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。
中屋彦十郎薬局の甘麦大棗湯
中屋彦十郎薬局の甘麦大棗湯
(煎じ薬)
【第2類医薬品】 |
30日 |
|
効能・効果
夜泣き、ひきつけ
用法・用量
本品1包に水約500mlを加えて、
半量ぐらいまで煎じつめ、
煎じかすを除き、煎液を3回に分けて
食間に服用する。
下記は大人の1日量である。
7才未満4才以上 大人の1/2、
4才未満2才以上 大人の1/3、
2才未満 大人の1/4以下を服用する。(小児に限る)
成分及び分量又は本質
日本薬局方カンゾウ |
5.0g |
日本薬局方タイソウ |
6.0g |
別紙規格小麦 |
20.0g |
添加物なし |
保管及び取り扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない
湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
甘麦大棗湯【煎じ薬】
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