●茶葉(チャヨウ、ちゃよう)
健康食品
「基源」
ツバキ科の茶の葉。 常緑の低木で野生のものは高さ7〜8mに達する。
栽培品は低く抑えられる。
若い葉を蒸し火であぶりながらよりをかけ、さらに乾燥したものが緑茶。
晩生の葉を蒸して天日乾燥し、火で焙じたものがほうじ茶。
生のまま積み上げて発酵させた後、加熱して酵素を分解し65度でゆっくり乾燥したものが紅茶。
「産地」
中国(江蘇、安徽、江西、湖北省など)。日本(静岡、宇治、鹿児島、三重など)。
「成分」
キサンチン誘導体(カフェイン1〜5%、微量のテオブロミン、テオフィリンタンニン、エピロカテキン、精油、フラボノイド類)。タンニン。
「由来」
日本では最初に最澄が持ち帰ったとされる。中国ではすでに嗜好品とされ始めていて様々な製法がある。
「用法・用量」
煎剤、丸剤、散剤。1日1.5〜2g。
茶葉 日本 刻み 500g
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