タラノキ:漢方薬、生薬の通信販売

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●タラノキ

タラ根皮、生薬・漢方薬の通信販売,

タラ木は本草拾遺に収載されている。
小野蘭山はタラノキをあてた。

日本全土、朝鮮半島、中国東北部に分布するウコギ科の落葉低木、タラノキの木及び樹皮を用いる。
タラの若芽は独特の風味のある山菜として知られている。
根皮と樹皮の優劣については諸説がある。

(起源)

ウコギ科のタラノキの樹皮、材を乾燥したもの。
刺の少ない A.elata var. subinermis OHWIも同様に用いられる。

(産地)

日本(四国、長野) 。

(成分)

サポニン (α-タラリン、β-タラリナロシドABCなど) 、トリテルペン、ステロールを含む。

(処方例)

民間的に単味で用いている。
ときに連銭草 (シソ科のカキドウシ)の全草も用いる。

(用法・用量)

煎剤、5〜10g (9〜15g) 。
中国では煎薬のほか膏薬を製したり、酒浸したものを用いる。


タラノキ樹皮

タラノキ 樹皮 日本 刻み 500g

タラノキ木部

タラノ木 日本 刻み 500g

タラノキエキス末 日本産 100g

タラノキエキス末 日本産 500g

タラノキ、生薬・漢方薬の通信販売

※比較参考される生薬※

タラ根皮

<使用上の注意>
 体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。

<取扱上の注意>

  1. 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。  
  2. 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。  
  3. 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。

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