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なんばの毛(南蛮毛)
なんばの毛の解説
第三類医薬品、現在中国市場では「玉蜀黍頭」の名で、日本では「なんばの毛」「南蛮毛」と称して市販されている。
玉米鬚ともいう。また欧米ではCornSilkと称して民間的に用いられる。
起源
イネ科のトウモロコシの新鮮な花の花柱と花頭の乾燥品。
産地
南アメリカ、メキシコ、あるいはアンデス山麓原産。世界各地で栽培される。
成分
脂肪油2.5%、植物ガム質物質3.8%、樹脂2.7%、精油0.12%、苦味、配糖体1.15%、サポニン3.18%、アルカロイド0.05%、そのほかクリプトキサンチン、ビタミンC、ビタミンK、パントテン酸、イノシトール、シトステロール、スチグマステロール、リンゴ酸、クエン酸、酒石酸、シュウ酸など。
用法・用量
煎剤。1日10〜30グラム。外用には焼いて煙を吸う。
※よく併用される生薬はこちら
なんばの毛(花柱) 中国 原形 500g
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なんばの毛(花柱) 中国 刻み 500g
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なんばの毛(花柱) 中国 粉末 500g
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