●蒲公英根(ほこうえいこん)
第三類医薬品、古書にも蒲公英として記されている。
「基源」
(1)中国産キク科モウコタンポポ、シナタンポポ、オダサムタンポポなどタンポポ属植物の根を乾燥したもの。
(2)韓国産ケイリンタンポポなどの乾燥品。
(3)日本産カンサイタンポポ、およびセイヨウタンポポの根を乾燥したもの。
「産地」
中国全土、韓国、日本。
「成分」
タラキサステロールなどのステロール類、コリン、イヌリン、ペクチンなどを含有する。
葉にはルテイン、プラストキノン、花にはアルニジオールが含まれる。
「用法・用量」
煎剤、錠剤など。1日9〜15グラム。
タンポポは若葉をゆでたり、根を炒めたりして食べられる。
フランスではセイヨウタンポポのサラダ用品種が栽培され、また乾燥した根を炒ったものはコーヒーの代用品とされたこともある。
蒲公英根 中国 丸切り 500g
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蒲公英根 中国 刻み 500g
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蒲公英根 欧州 焙煎 中細挽 150g
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蒲公英根 中国 粉末 500g
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