●益母草(ヤクモソウ、やくもそう)
第二類医薬品
「基源」
神農本草経の上品に「じゅうい」で記載されている。
シソ科のメハジキおよびホソバメハジキの全草である。
和名のメハジキはこの茎を折って瞼にはさんで飛ばした
遊びから「目弾き」と呼ばれた。
「産地」
中国、韓国、日本。
「成分」
アルカロイド、フラボノイド(ルチン)、有機酸、ステロール、スタキオース、ビタミンAなどを含有する。
「用法・用量」
煎剤、散剤、丸剤。1日1〜1.5グラム。5〜20グラム。
益母草 中国 刻み 500g
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益母草 日本 刻み 500g
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益母草 中国 粉末 500g
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<使用上の注意>
体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。
<取扱上の注意>
- 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。
- 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。
- 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。
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