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●和羌活（ワキョウカツ、わきょうかつ）
第2類医薬品
(起源)
本来は羌活はシシウドの根であるが、 現在は唐独活とよぶ。
「和羌活」はウコギ科のウドの根の細いものを指している。日本では和独活、中国では九眼独活と呼ばれる。
和独活と和羌活は同じだが和羌活は細根。
(産地)
中国 (四川、青海、甘粛など)
(成分)
日本産和羌活からはフラノクマリン誘導体 (イソインペラトリン、クニジリン、ノトプテロール)のほか、
フェルラ酸を多量に含む。一方はイソインペラトリン、ノダケニン、などを多量に含みます。
(香り)
非常に香りが強く、和の香りに合う。
(薬性)
辛、苦、温。
(用法・用量)
煎剤、散剤。1日3〜9グラム。
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和羌活 日本 刻み 500g
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