●天南星(テンナンショウ、てんなんしょう)
「第二類医薬品」
開宝本草に天南星の名で収載されている。
「基源」
サトイモ科マイズルテンナンショウ、コウライテンナンショウ、チョウセンテンナンショウなどの植物の塊茎をそのまま、
または輪切りにしたもの。日本産はムサシアブミ、マムシグサ、コウライテンナンショウなどの塊茎を輪切りにして石灰でまぶしたもの。
「産地」
中国(四川、河南、貴州、河北。雲南、広西省など)、韓国、日本など。
「成分」
サポニン、安息香酸、デンプン、アミノ酸などを含む。
「応用」
民間では粉末を外用して使用するのが一般的。
「用法・用量」
煎剤、丸剤、散剤。1日0.5〜1.5グラム。
天南星 中国 刻み 500g
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天南星 中国 粉末 500g
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衛生布 28cm×60cm 1枚
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