●紫石英(シセキエイ、しせきえい)
かつて古代は紫石英といえば紫水晶(アメジスト:主に二酸化ケイ素)のことであったが、現在では主に紫色の蛍石(フルオライト)の鉱石が用いられている。
また中国南部では方解石の紫色のものを紫石英として使用している。
蛍石は加熱すると蛍光現象を示す。
蛍石はハロゲン化合物の一つで、主成分はフッ化カルシウムである。
1日1〜6gを先煎する。
紫石英 中国 砕け 500g
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