鹹穂蓬の解説｜中屋彦十郎薬局

体内の余分な脂肪や蛋白の分解酵素として働き、腹部を引き締め、肥満解消によい。また体内のミネラルバランスを改善し、神経の働きを改善する。腸管内にこびりついた脂肪を溶かし、宿便をはがして腸管内の大掃除をして、健康の維持・病気の治療効果をたかめる。
それによつて血液がネバネバになるのをふせぎ体内の新陳代謝を活発にしてくれます。
体に必要なミネラル分が不足したりミネラルバランスが悪いと、まずスタミナ不足・むくみ・落ち着きがなくなる・風邪をひきやすくなおりにくい動悸息切れしやすいなどの自覚症状としてあらわれます。この段階でさまざまな検査を受けても、まずは深刻な病名を宣告されることはないが当の本人は不安を持ちながら普段の生活を送ることになる。これは身体維持の最も基本となる新陳代謝のメカニズムからの警報であり、この警報を無視することは頗る不都合な結果を招く可能性がたかい。つまり、1・消化 2.吸収 3.新陳 4.代謝 5.排泄のうち3.新陳-栄養物を細胞内に供給する 4.代謝-老廃物を細胞からとりさるという大切な部分に差し障りがあるということです。
次の段階として動脈硬化性疾患の前兆症状特有の自覚症状である、胸部圧迫感・胸痛・不整脈・頭痛・がんこな肩こり・たちくらみ・めまい・手足の冷えやしびれ・尿酸や尿蛋白が検出されるなどこの段階で何らかの病名がつき西洋医学的治療がはじまるのです

内容量 250mg*380粒、1日目安量 15粒位、成分しほ蓬 50%

学名は、アツケシソウ。海水が浸透する湿地帯に生育するアカザ科の一年草で、サンゴ草、塩草三枝の別名を持つ。NaKMgCaの電解質ミネラルが海水と同様にバランスよく含まれていて、それらの補給に最適です。海水中の苦汁分 (硫酸Mg塩化Mg) は蛋白凝固作用があり、腎臓を悪くしたり、動脈硬化を作るなどの良くない作用があるが、本品のしほ蓬は製造段階で完全に除去してあります。しほ蓬はPH7.6の弱アルカリ性で血液を浄化し、血の流れを良くし動脈硬化を予防します。さらに新陳代謝を活発にします。また体内の余分な脂肪や蛋白質の分解酵素として働き、腹部を引き締める、肥満解消、宿便を取る、体内のミネラルバランスを正常化し、更年期障害やそのたの不定愁訴を改善していくなどの働きがあります。

キダチアロエ 15%、低どう塩 10%

次のような症状がでたらミネラルバランスをお考えください。