●川骨(センコツ、せんこつ)
第二類医薬品、川骨という生薬名は日本名の「カワホネ」を読み替えたもので、中国名ではない。
コウホネは水性植物で、堀出した根茎は乾燥すると骨のように見えるためこの名がつけられた。
「基源」
スイレン科のコウホネの根茎を縦割りにしたもの、通常は二分割にする。 内部が白色で充実したものが良品である。
ネムロコウホネも利用される。
「産地」
日本各地、商品には新潟、東北地方産のものが多い。
「成分」
アルカロイドのヌファリジン、ヌファラミンなどを含む。
「用法・用量」
煎剤、3〜5グラム。
川骨 ロシア 刻み 500g
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川骨 日本・中国 刻み 500g
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川骨 ロシア 粉末 500g
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