山茱萸（サンシュユ、さんしゅゆ）：漢方薬、生薬の通信販売

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●山茱萸（サンシュユ、さんしゅゆ）

健康食品、山茱萸は神農本草経の中品に収載されています。

(起源)

ミズキ科のハルコガネバナの果実。

(産地)

中国 (浙江、安徽、河南、山西、陝西、四川省など) 、韓国、日本(奈良) 。

(成分)

モノテルペン配糖体、トリペノイド、サポニン、有機酸を含有する。

(由来と類品)

山茱萸の「茱」は赤い果実を、「萸」はグミを意味する。秋に実るアキグミとは別の植物。アキグミは果実に白い斑点があり、山茱萸はきれいな赤色をしている。種が抜いてあるものを「山萸肉」という。

(選品)

果肉が厚く、渋味と酸味が強いものが良い。乾燥し保存してあるものは表面が白くなるがこれは結晶化した成分。

(処方例)

八味地黄丸、杞菊地黄丸、牛車腎気丸。

(用法・用量)

煎剤、丸剤、散剤、薬用酒。1日3～8グラム。

山茱萸中国生 500g

※表面に成分が析出した白い結晶が多くみられる

山茱萸中国原形 500g

※赤紫色で表面に白い結晶が少ない美品

山茱萸（山萸肉）中国種抜　原形 500g

※赤紫色で表面に白い結晶が少ない美品

山茱萸（山萸肉）中国種抜　刻み 500g

※赤紫色で表面に白い結晶が少ない美品

山茱萸（山萸肉）　中国　種抜　粉末　500g

※赤紫色で表面に白い結晶が少ない美品

山茱萸（山萸肉）　韓国　種抜　上品　生　500g

※赤紫色で表面に白い結晶が少ない美品

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