痔疾、痔出血/蓮神(レンシン)
レンシン<指定第2類医薬品>
成分・分量(1日量・2包)
蓮茎 |
1.5g |
槐花 |
0.7g |
生姜 |
0.3g |
センナ |
0.2g |
用法・用量(1日量・2包)
大人(15才以上)1回1包 1日2回 朝は食前,夜は就寝前 1回に1包を水またはお湯で服用して下さい。
目標
痔疾の原因となる肛門周囲の血液循環障害を改善するとともに患部の炎症をおさえて痛み,出血,はれ,かゆみなどの諸症状を改善します。
適応症
痔疾、痔出血
▼蓮神(レンシン):漢方薬の通信販売:価格表▼
蓮神散剤 |
14包 |
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蓮神散剤 |
28包 |
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蓮神散剤 |
56包 |
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■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり,副作用・事故が起こりやすくなります。) 授乳中の人は本剤を服用しないか,本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。
(1)小児には服用させないで下さい。
(2)服用の際は,定められた用法・用量を守って下さい。
また,治療効果をより高めるために次の点にご留意下さい。
1)アルコール飲料,タバコ及び強い刺激物は避けて下さい。
2)患部は常に清潔に保つようにして下さい。
3)足,腰,腹部の保温にご留意下さい。
4)繊維質の多い植物性食品を摂取し,規則正しい便通を心がけて下さい。
■相談すること
1.次の人は服用前に医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)薬などによりアレルギー症状(例えば発疹,発赤,かゆみ等)を起こしたことがある人。
(4)次の症状のある人。 下痢 (5)胃腸が弱く下痢しやすい人。 (6)次の医薬品を服用している人。 瀉下薬(下剤)
2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
[関係部位:症状] 皮膚:発疹,発赤 消化器:食欲不振,悪心,嘔吐,腹痛
3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には服用を中止し,医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
下痢
4.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。
蓮神(レンシン)【煎じ薬の作り方】
★漢方薬の煎じ方
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