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●霍香(かっこう)
第二類医薬品 宗代の嘉祐本草に収載されている。
「基源」
シソ科のパチョリの全草または葉。
南方進出の華僑が100年以上前に広東にもたらし栽培化したので「広霍香」ともいう。
パチョリとも呼ばれる。
「産地」
中国(広東、海南島、雲南など)
「成分」
精油約0.3〜1.5%含有する。水蒸気蒸留したパチョリ油は香水の調合に用いる。
「香り」
広がりがあり湿らせた土の香り。刺激的で強い香りのため好き嫌いが分かれる。
「処方例」
霍香正気散、不換金正気散、香砂六君子湯。
「用法・用量」
煎剤、散剤。1日3〜8グラム。
霍香 中国 刻み 500g
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霍香 インドネシア 刻み 500g
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霍香 中国 粉末 500g
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(類似生薬カワミドリである)
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