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●訶子(かし、カシ)
「基源」
唐代の新修本草には訶黎勒(かりろく)として紹介されている。
訶子はカシ、かし、ミロバランとも呼ばれ中国には仏教ともに伝来し、日本では正倉院御物の一つでもある。
シクンシ科のミロバランノキの果実である。
皮なめしに用いるタンニン原料として知られている。
アユールヴェーダの重要薬物である。
藤瘤、菱実、ヨクイニンと配合したものが有名である。
「産地」
インド、ミャンマー原産、マレーシア、タイ、中国。
「成分」
タンニン
20〜40%エラグ酸、没食子酸、ルテオ酸を含む。
「香り」
独特のスッとした芳香がある。
「用法・用量」
煎剤、散剤、丸剤、塗布剤。一日2〜4グラム。
訶子 インド 刻み 500g
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訶子 インドネシア 刻み 500g
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訶子 インドネシア 粉末 500g
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