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●款冬花(かんとうか、カントウカ)
第二類医薬品、神農本草経の中品に収載され、別名を「かとう」「とけい」「たくご」「こしゅう」「ていとう」「さんとう」などと称する。
「基源」
キク科のフキタンポポの花蕾。
日本産の和款冬花はキク科の幼若な花茎。フキノトウと呼ばれる。花が少し開きかけたころが適した収穫時期。大きくて花柄のないものがいい。
「産地」
中国(河南、甘粛、山西など)、日本。
「成分」
テルペノイド(ファラジオール、アルニジオール)。フラボノイド(ルチン、ヒペリン)、サポニン、タンニンなどを含有する。
「香り」
フローラル。香りは飛散しやすく段々と薄くなる。
「処方例」
補肺湯、射干麻黄湯。
「用法・用量」
煎剤。散剤。1日3〜6グラム。
款冬花 中国 生 100g
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款冬花 中国 粉末 500g
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