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●夏枯草 (かごそう)
第三類医薬品 夏枯草は神農本草経の下品に収載されています。
(起源)
シソ科のウツボグサの花穂もしくは全草
韓国産夏枯草の一部は、ビャクダン科のカナビキソウの全草「土夏枯草」ともいわれる。
花穂が半分枯れたころに採取する。
日当たりのよい路傍にみられ、初夏に咲いた紫色の花が真夏に褐色に変化することから夏枯草といわれ、また花穂の形が「うつぼ」という矢を入れる道具ににているためウツボグサと名付けられた。
(産地)
中国 (江蘇、安徽、河南省など) 、韓国、日本(長野、四国)
(用法・用量)
1日量10g 煎剤。
(効能・効果)
残尿感,排尿に際して不快感のあるもの
(香り)
わずかな香り
(応用)
民間薬・家庭薬としてしばしば配合されている。
(処方例)
夏枯草湯など。外用。
夏枯草 中国 生 250g×2
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夏枯草 中国 刻み 500g
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夏枯草 中国 粉末 500g
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