●女貞子(じょていし、ジョテイシ)
第三類医薬品
「原植物」
女貞子は中国原産で、わが国でも公園樹として植えられている。
モクセイ科の常緑小高木、トウネズミモチの果実を用いる。
わが国の関東南部から沖縄、朝鮮半島、台湾などに分布するネズミモチの果実も用いられる。
トウネズミモチは樹高10mに達し、ネズミモチより大きい。
果実は紫黒色でネズミの糞に似ている、木はモチノキの似ている。ネズミモチの名の由来である。
冬でも葉が青い様子を貞女になぞらえて女貞といっている。
「成分」
オレアノール酸、ウルソール酸、マンニトールなど。
「用法・用量」
1日9〜15グラム、煎じて服用。 焼酎につけて女貞酒として用いる。
女貞子 中国 原形 500g
|
女貞子 中国 原形 上 500g
|
女貞子 中国 粉末 500g
|
女貞子エキス末 中国産日本製 100g
|
女貞子エキス末 中国産日本製 500g
|
©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社 All rights Reserved.
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記
本社・薬局/通信販売
〒920−0981 石川県金沢市片町1丁目1-29 TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
思案橋薬局
〒920−0967 石川県金沢市菊川2-26-24 TEL/FAX 076-222-0108
工場
〒921−8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366
|