漢方・漢方薬の種類と解説:中屋彦十郎薬局

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漢方薬とは

4000年もまえから発達しつつあった漢方医学とは
長い歳月と数多くの感情のある生きた人間を臨床の対象にして、研究に研究を重ねてできあがった漢の時代(2000年前)に編纂された「傷寒論」 (しょうかんろん)・「金匱要略」 (きんきようりゃく)を基礎とし、発展して治療法が確立された医学です。

漢方診断とは

漢方医学の特質は、人間の感情・精神状態を特に重視し、それに症状の変化、体質などの陰陽虚実も考慮しながら、薬方を決定することです。

例えば、頭痛にたいしては今の西洋医学ですと、鎮痛、鎮静剤を用いるところですが、 漢方医学では神経性の頭痛、寒冷による頭痛、発熱による頭痛、生理的な頭痛等々、その原因・症状・体質などの変化に応じて、薬方の用い方が違ってきます。

この事は西洋医学の局部的にかぎられた治療法とは違い、 前例の生理的な頭痛であれば、その根源たる血毒(お血)や水毒の偏在を取り除くことによって、体調を矯正すると同時に頭痛も治すのが漢方医学です。

当店では各メーカーの漢方処方を採用しています。
特に小太郎漢方製薬の取り扱いが多く、クラシエ、ツムラなどです。
そのほか煎じ薬の取り扱いもございます。
ご要望にも対応いたしますので、ご確認ください。店頭相談はこちら

小太郎漢方製薬などの漢方製剤は、昔から使われてきた漢方処方の各生薬を煎じて抽出した後、熱による変性又は破壊等を考慮にいれ、 低温で減圧しながら濃縮する方法をとっております。
土瓶などで煎じる従来の漢方薬と異ならないように配慮して製剤化したものです。

▼漢方薬メニュー

★症状から漢方薬を探す
(お悩みの症状から検索して、どんな処方がいいのか大まかにわかります。)

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漢方薬販売
(漢方処方薬を買いたい方はこちらをご覧ください。
其々の漢方処方についても解説しております。)

専門薬剤師に漢方相談できます→「漢方問診表」
( ネット上から漢方相談が可能です。)→店頭相談はこちら

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(漢方処方の基本、生薬について。生薬を組み合わせて、漢方薬を煎じることもできます。)
(文献によって調査してありますので効能・効果を詳しく知る事ができます。)

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(自分で生薬から漢方を煎じてみたい。そんな時にどうぞ。)


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●体の部位で漢方を探す

全身
風邪
花粉症
アレルギー体質
高血圧・動脈硬化症
更年期障害・血の道症
自律神経失調症
神経痛 (三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛)
痛風
低血圧症
貧血
糖尿病
肥満症
やせすぎ
浮腫 (むくみ)
むちうち症

皮膚
湿疹
蕁麻疹 (じんましん) アトピー体質・アトピー性皮膚炎
にきび
老人性かゆい、かゆい症

関節
変形性膝関節症
慢性関節リュウマチ


めまい・立ちくらみ


神経痛 (三叉神経痛)


白内障
眼精疲労


耳鳴り


鼻炎・蓄膿症

口(舌)
口内炎
口臭


肩こり
四十肩・肩こり

のど
気管支喘息
慢性気管支炎
しゃっくり

脊髄
椎間板ヘルニア

腕、手


胃潰瘍・十二指腸潰瘍
胃酸過多症・胃酸過少症
胃アトニー・胃下垂
吐き気
慢性胃炎

肝臓
黄疸
肝炎
肝硬変
肝斑 (しみ) ・ソバカス


下痢
便秘
慢性腸炎
生理不順・月経困難症


腰痛

前立腺
前立腺肥大

腎臓
腎炎・ネフローゼ
排尿異常・尿が近い
夜尿症


痔疾

●自覚症状から漢方薬を探す

かゆい
湿疹
蕁麻疹 (じんましん)
アトピー体質・アトピー性皮膚炎
にきび
老人性かゆい、かゆい症

痛み
神経痛 (三叉神経痛、肋間神経痛、坐骨神経痛)
痛風
むちうち症
変形性膝関節症
慢性関節リュウマチ
肩こり
四十肩・肩こり
椎間板ヘルニア
生理不順・月経困難症 胃潰瘍・十二指腸潰瘍
胃酸過多症・胃酸過少症
慢性胃炎
腰痛

●心、精神状態から漢方を探す

ノイローゼ
不眠症

●女性の悩みにつかう漢方薬

不妊症・流産ぐせ
更年期障害・血の道症
肝斑 (しみ) ・ソバカス

●男性の悩みに使う漢方薬

前立腺肥大


漢方処方解説

漢方処方(第二類医薬品)

漢方処方名のア、イ、ウ、エ、オ順で記載しました。価格も記載しております。

各処方に記載されている数字は大人一日量の分量 (グラム)です。
小人は10歳で大人の半量、5歳で大人の三分の一が通常です。

※さらに詳しくし知りたい方はメールか電話(076-231-1301)をご利用ください。


安栄湯(あんえいとう)→女神散
安肝湯(あんかんとう)
安宮牛黄丸(あんぐうごおうがん)→抗熱牛黄丸(ごおうがん)
安神益志湯(あんしんえきしとう)
安神復元湯(あんしんふくげんとう)
安神復醒湯(あんしんふくせいとう)
安神養血湯(あんしんようけつとう)
安胎散(あんたいさん)
安中散 (あんちゅうさん)
安中散加茯苓(あんちゅうさんかぶくりょう)



已椒れき黄丸(いしょうれきおうがん)
医王湯(いおうとう)→補中益気湯
胃風湯(いふうとう)
胃苓湯 (いれいとう)
異功散(いこうさん)
痿證方(いしょうほう)
いずい湯(いずいとう)
葦茎湯(いけいとう)
葦茎合四順湯(いけいごうしじゅんとう)
遺糧湯(いりょうとう)
郁李仁湯(いくりにんとう)
一加減正気散(いちかげんしょうきさん)
一貫煎(いっかんせん)
一甲復脈湯(いっこうふくみゃくとう)
咽疳解毒湯(いんかんげどくとう)→桔梗解毒湯去黄耆芍薬加石膏木通
茵荊湯(いんけいとう)
茵ちん散(いんちんさん)→回春茵ちん散
茵ちん散(いんちんさん)[医通]
茵ちん五苓散(いんちんごれいさん)
茵ちん蒿湯 (いんちんこうとう)



右帰丸(うきがん)
羽沢散(うたくさん)
禹功散(うこうさん)
烏沈湯(うちんとう)
烏薬順気散(うやくじゅんきさん)
烏苓通気湯(うれいつうきとう)
温経湯 (うんけいとう)
温清飲 (うんせいいん)
温胆湯(うんたんとう)→千金温胆湯
温肺湯(うんぱいとう)
温肺化飲湯(うんぱいかいんとう)→小青竜湯
温脾丹(うんぴたん)→二陳湯
雲南白薬(うんなんびゃくやく)
雲林参苓白朮散(うんりんじんれいびゃくじゅつさん)



営実湯(えいじつとう)
益胃湯(えきいとう)
益肝煎(えきかんせん)→一貫煎
益気湯(えききとう)→四君子湯
益気聡明湯(えききそうめいとう)
益気内消散(えっきないしょうさん)→抑気内消散
益気養栄湯(えききようえいとう)
益元散(えきげんさん)→六一散
益元湯(えきげんとう)
越鞠丸(えつぎくがん)
越婢湯(えっぴとう)
越婢加朮湯 (えっぴかじゅつとう)
越婢加半夏湯(えっぴかはんげとう)
延寿屠蘇散(えんじゅとそさん)
延年半夏湯(えんねんはんげとう)
延齢丹(えんれいたん)



応鍾散(おうしょうさん)
黄耆湯(おうぎとう)
黄耆桂枝五物湯(おうぎけいしごもつとう)
黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)
黄耆芍薬桂枝苦酒湯(おうぎしゃくやくけいしくしゅとう)→耆芍桂枝苦酒湯
黄耆茯苓湯(おうぎぶくりょうとう)
黄耆鼈甲湯(おうぎべっこうとう)
黄解丸(おうげがん)→黄連解毒湯加大黄
黄解散(おうげさん)→黄連解毒湯
黄ごん湯(おうごんとう)→天物黄ごん湯
黄ごん加半夏生姜湯(おうごんかはんげしょうきょうとう)
黄土湯(おうどとう)
黄竜湯(おうりゅうとう)→参帰承気湯
黄連湯(おうれんとう)
黄連阿膠湯(おうれんあきょうとう)
黄連温胆湯(おうれんうんたんとう)
黄連橘皮湯(おうれんきっぴとう)
黄連解毒湯 (おうれんげどくとう)
黄連解毒湯加大黄(おうれんげどくとうかだいおう)
黄連地黄湯(おうれんじおうとう)
黄連消毒飲(おうれんしょうどくいん)
黄連二陳湯(おうれんにちんとう)
乙字湯 (おつじとう)
乙字湯去大黄(おつじとうきょだいおう)
遠志湯(おんじとう)


カ行
回首散(かいしゅさん)→烏薬順気散
回春茵ちん散(かいしゅんいんちんさん)
疥癬浴薬方(かいせんよくやくほう)
開結舒経湯(かいけつじょけいとう)
解労散(かいろうさん)
槐花散(かいかさん)
槐角丸(かいかくがん)
海馬補腎丸(かいまほじんがん)
華蓋散(かがいさん)
香川解毒剤(かがわげどくざい)
加減いずい湯(かげんいずいとう)
加減胃苓湯(かげんいれいとう)
加減玉竹湯(かげんぎょくちくとう)→加減いずい湯
加減瀉白散(かげんしゃはくさん)
加減除湿湯(かげんじょしつとう)
加減小柴胡湯(かげんしょうさいことう)
加減逍遙散(かげんしょうようさん)
加減腎気円(かげんじんきえん)
加減八物湯(かげんはちもつとう)
加減復脈湯(かげんふくみゃくとう)
加減茯苓半夏湯(かげんぶくりょうはんげとう)
加減凉膈散(かげんりょうかくさん)
加減凉膈散一方(かげんりょうかくさんいっぽう)
夏枯草膏(かごそうこう)
夏枯草湯(かごそうとう)
瓜子仁湯(かしにんとう)→腸廱湯
化食養脾湯(かしょくようひとう)
瓜子仁桔梗湯(かしにんききょうとう)
霍香正気散(かっこうしょうきさん)
葛根黄連黄ごん湯(かっこんおうれんおうごんとう)
葛根湯 (かっこんとう)
葛根湯加きゅう黄(かっこんとうかきゅうおう)
葛根湯加川きゅう辛夷 (かっこんとうかせんきゅうしんい)
葛根加朮附湯(かっこんかじゅつぶとう)
葛根加川きゅう大黄湯(かっこんかせんきゅうだいおうとう)
葛根加半夏湯(かっこんかはんげとう)
葛根紅花湯(かっこんかこうかとう)
滑石白魚散(かっせきはくぎょさん)
膈下逐瘀湯(かっかちくおとう)
膈気散(かっきさん)
豁胸湯(かっきょうとう)
豁痰湯(かったんとう)
甘遂半夏湯(かんずいはんげとう)
夏檳湯(かびんとう)
加味胃苓湯(かみいれいとう)
加味烏沈湯(かみうちんとう)
加味温胆湯 (かみうんたんとう)
加味益気湯(かみえっきとう)
加味帰脾湯 (かみきひとう)
加味荊黄湯(かみけいおうとう)
加味解毒湯(かみげどくとう)
加味香蘇散(かみこうそさん)
加味柴苓湯(かみさいれいとう)
加味滋陰散(かみじいんさん)
加味四君子湯(かみしくんしとう)
加味四七湯(かみししちとう)
加味四物湯(かみしもつとう)
加味小陥胸湯(かみしょうかんきょうとう)
加味消渇湯(かげんしょうかつとう)
加味小柴胡湯(かみしょうさいことう)
加味承気湯(かみじょうきとう)
加味逍遙散 (かみしょうようさん)
加味逍遙散合四物湯(かみしょうようさんごうしもつとう)
加味升陽除湿湯(かみしょうようじょしつとう)
加味清胃散(かみせいいさん)
加味大承気湯(かみだいじょうきとう)
加味導痰湯(かみどうたんとう)
加味女神散(かみにょしんさん)
加味寧癇湯(かみねいかんとう)
加味八脉散(かみはちみゃくさん)
加味八仙湯(かみはっせんとう)
加味平胃散(かみへいいさん)
加味補中益気湯(かみほちゅうえっきとう)
加味理中湯(かみりちゅうとう)
加味六君子湯(かみりっくんしとう)
加味凉膈散(かみりょうかくさん)
訶梨勒散(かりろくさん)
瓜呂湯(かろうとう)=か楼湯
か楼薤白湯(かろうがいはくとう)
か楼薤白白酒湯(かろうがいはくはくしゅとう)
か楼薤白半夏湯(かろうがいはくはんげとう)
か楼枳実湯(かろうきじつとう)
か楼桂枝湯(かろうけいしとう)
か楼根湯(かろうこんとう)
か楼牡蛎散(かろうぼれいさん)
夏枯草膏(かごそうこう)
夏枯草湯(かごそうとう)
花檳湯(かびんとう)
華蓋散(かがいさん)
訶梨勒散(かりろくさん)
回首散(かいしゅさん)→烏薬順気散(うやくじゅんきさん)
回春茵陳散(かいしゅんいんちんさん)
疥癬浴薬方(かいせんよくやくほう)
開結舒経湯(かいけつじょけいとう)
解労散(かいろうさん)
槐花散(かいかさん)
槐角丸(かいかくがん)
潰堅湯(かいけいとう)
艾附暖宮丸(がいぶだんきゅうがん)
咳奇方(がいきほう)
霍香平胃散(かっこうへいいさん)
霍朴夏苓湯(かっぼくかりょうとう)
廓清飲(かくせいいん)
楽令建中湯(がくれいけんちゅうとう)→千金黄耆湯(せんきんおうぎとう)
活血解毒湯(かっけつげどくとう)
活血散瘀湯(かっけつさんおとう)
活絡流気飲(かつらくりゅうきいん)
葛花解醒湯(かっかかいせいとう)
乾姜人参半夏丸(かんきょうにんじんはんげがん)
乾姜附子湯(かんきょうぶしとう)
乾地黄湯(かんじおうとう
寒六合湯(かんろくごうとう)→四物湯
寛快湯(かんかいとう)
寛中湯(かんちゅうとう)
緩痃湯(かんげんとう)
緩中湯(かんちゅうとう)
還魂湯(かんこんとう)
還せい丸(かんせいがん)
還せい散(かんせいさん)
冠心Ⅱ号方(かんしんにごうほう)
陥胸湯(かんきょうとう)→千金陥胸湯(せんきんかんきょうとう)
乾葛湯(かんかつとう)
乾姜黄連黄ごん人参湯(かんきょうおうれんおうごんにんじんとう)
甘草黄連石膏湯(かんぞうおうれんせっこうとう)→しゃく石散
甘草乾姜湯(かんぞうかんきょうとう)→二神湯(にしんとう)
甘草瀉心湯(かんぞうしゃしんとう)
甘草附子湯(かんぞうぶしとう)
甘草粉蜜湯(かんぞうふんみつとう)
甘草麻黄湯(かんぞうまおうとう)→麻黄甘草湯(まおうかんぞうとう)
甘竹茹湯(かんちくじょとう)
甘草湯(かんぞうとう)
甘麦大棗湯 (かんばくたいそうとう)
甘連湯(かんれんとう)
甘連梔子湯(かんれんししとう)
甘連大黄湯(かんれんだいおうとう)
甘連大黄加石膏湯(かんれんだいおうかせっこうとう)
甘露飲(かんろいん)
甘露消毒丹(かんろしょうどくたん)



帰耆建中湯(きぎけんちゅうとう)
帰耆建中湯(きぎりっくんしとう)
帰荊湯(きけいとう)
帰地二陳湯(きじにちんとう)→金水六君煎
帰芍異功散(きしゃくいこうさん)→帰芍六君子湯
帰芍六君子湯(きしゃくりっくんしとう)
帰母苦参丸(きぼくじんがん)
桔梗石膏(ききょうせっこう)
桔梗湯(ききょうとう)
桔梗解毒湯(ききょうげどくとう)
桔梗白散(ききょうはくさん)
耆芍桂枝苦酒湯(ぎしゃくけいしくしゅとう)
起はい丸(きはいがん)
亀板湯(きばんとう)
葵子茯苓散(きしぶくりょうさん)
橘皮湯(きっぴとう)
橘皮枳実生姜湯(きっぴきじつしょうきょうとう)
橘皮大黄朴硝湯(きっぴだいおうぼくしょうとう)
橘皮竹茹湯(きっぴちくじょとう)

帰脾湯(きひとう)
きゅう黄散(きゅうおうさん)→応鍾散
きゅう帰膠艾湯 (きゅうききょうがいとう)
きゅう帰調血飲(きゅうきちょうけついん)
きゅう帰調血飲第一加減(きゅうきちょうけついんだいいちかげん)
響声破笛丸(きょうせいはてきがん)
玉屏風散(ぎょくへいふうさん)
奇良附湯(きらぶとう)
枳朮湯(きじゅつとう)
枳実薤白桂枝湯(きじつがいはくけいしとう)
枳実梔子湯(きじつししとう)
枳実梔子大黄湯(きじつししだいおうとう)→梔子大黄湯
枳実芍薬散(きじつしゃくやくさん)
枳実大黄湯(きじつだいおうとう)
枳実導滞丸(きじつどうたいがん)
枳縮二陳湯(きしゅくにちんとう)
銀翹散(ぎんぎょうさん)



駆風解毒湯 (くふうげどくとう)
駆風触痛湯(くふうしょくつうとう)→清上けん痛湯
九味檳榔湯(くみびんろうとう)



荊芥連翹湯 (けいがいれんぎょうとう)
桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)
桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)
桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)
桂枝加芍薬湯 (けいしかしゃくやくとう)
桂枝加朮附湯 (けいしかじゅつぶとう)
桂枝加竜骨牡蠣湯 (けいしかりゅうこつぼれいとう)
桂枝加苓朮附湯 (けいしかりょうじゅつぶとう)
桂枝五物湯(けいしごもつとう)
桂枝湯 (けいしとう)
桂枝人参湯(けいしにんじんとう)
桂枝茯苓丸 (けいしぶくりょうがん)
桂枝茯苓丸料加よく苡仁(けいしぶくりょうがんかよくいにん)
荊防敗毒散(けいぼうはいどくさん)
桂麻各半湯(けいまかくはんとう)



甲字湯(こうじとう)
香砂養胃湯(こうしゃよういとう)
香砂六君子湯(こうしゃりっくんしとう)
香蘇散 (こうそさん)
杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)
五虎湯 (ごことう)
牛膝散(ごしつさん)
五積散 (ごしゃくさん)
牛車腎気丸 (ごしゃじんきがん)
呉茱萸湯(ごしゅゆとう)
五物解毒散(ごもつげどくさん)
五淋散(ごりんさん)
五苓散 (ごれいさん)


サ行
柴陥湯(さいかんとう)
柴胡加竜骨牡蠣湯 (さいこかりゅうこつぼれいとう)
柴胡桂枝乾姜湯 (さいこけいしかんきょうとう)
柴胡桂枝湯 (さいこけいしとう)
柴胡清肝湯(さいこせいかんとう)
柴芍六君子湯(さいしゃくりっくんしとう)
柴朴湯(さいぼくとう)
柴苓湯 (さいれいとう)
三黄瀉心湯 (さんおうしゃしんとう)
酸棗仁湯(さんそうにんとう)
三物黄ごん湯(さんもつおうごんとう)



滋陰降火湯(じいんこうかとう)
滋陰至宝湯(じいんしほうとう)
紫雲膏 (しうんこう)
四逆散 (しぎゃくさん)
梔子柏皮湯(ししはくひとう)
七物降下湯 (しちもつこうかとう)
実脾飲(じっぴいん)→分消湯
柿蒂湯(していとう)
至宝三鞭丸(しほうさんべんがん)
四物湯 (しもつとう)
炙甘草湯(しゃかんぞうとう)
芍薬甘草湯 (しゃくやくかんぞうとう)
十全大補湯 (じゅうぜんたいほとう)
十味敗毒湯 (じゅうみはいどくとう)
潤腸湯(じゅんちょうとう)
生姜瀉心湯(しょうきょうしゃしんとう)
小建中湯 (しょうけんちゅうとう)
小柴胡湯 (しょうさいことう)
小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)
小柴胡湯合半夏厚朴湯(しょうさいことうごうはんげこうぼくとう)→柴朴湯
小承気湯(しょうじょうきとう)
小青龍湯 (しょうせいりゅうとう)
小青竜湯合麻杏甘石湯(しょうせいりゅうとうごうまきょうかんせきとう)
小青竜湯加石膏(しょうせいりゅうとうかせっこう)
小半夏加茯苓湯 (しょうはんげかぶくりょうとう)
消風散 (しょうふうさん)
升麻葛根湯(しょうまかっこんとう)
逍遥散(しょうようさん)
四苓湯(しれいとう)
辛夷清肺湯 (しんいせいはいとう)
秦ぎょう防風湯(じんぎょうぼうふうとう)
参蘇飲(じんそいん)
神秘湯(しんぴとう)
真武湯(しんぶとう)
参苓白朮散(じんりょうびゃくじゅつさん)
清湿化痰湯(せいしつかたんとう)
清上けん痛湯(せいじょうけんつうとう)
清上防風湯 (せいじょうぼうふうとう)
清暑益気湯(せいしょえっきとう)
清心蓮子飲(せいしんれんしいん)
清肺湯(せいはいとう)
折衝飲(せっしょういん)
川きゅう茶調散(せんきゅうちゃちょうさん)
続命湯(ぞくめいとう)
疎経活血湯 (そけいかっけつとう)
蘇子降気湯(そしこうきとう)


タ行
大黄甘草湯 (だいおうかんぞうとう)
大黄牡丹皮湯 (だいおうぼたんぴとう)
大建中湯(だいけんちゅうとう)
大柴胡湯 (だいさいことう)
大柴胡湯去大黄(だいさいことうきょだいおう)
大防風湯(だいぼうふうとう)
大柴胡湯合茵ちん蒿湯 (だいさいことうごういんちんこうとう)
大柴胡湯合桃核承気湯 (だいさいことうごうとうかくじょうきとう)
沢瀉湯(たくしゃとう)
竹茹温胆湯(ちくじょうんたんとう)
治頭瘡一方(ぢづぞういっぽう)
治打撲一方(ぢだぼくいっぽう)
知柏地黄丸(ちばくじおうがん)
中黄膏(ちゅうおうこう)
調胃承気湯(ちょういじょうきとう)
釣藤散 (ちょうとうさん)
猪苓湯 (ちょれいとう)

猪苓湯合四物湯(ちょれいとうごうしもつとう)
通導散(つうどうさん)
桃核承気湯 (とうかくじょうきとう)
当帰飲子 (とうきいんし)
当帰建中湯 (とうきけんちゅうとう)
当帰散(とうきさん)
当帰四逆加呉茱萸生姜湯 (とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)
当帰四逆湯(とうきしぎゃくとう)
当帰芍薬散 (とうきしゃくやくさん)
当帰貝母苦参丸料(とうきばいもくじんがんりょう)
独活葛根湯(どっかつかっこんとう)
独活寄生丸(どっかつきせいがん)
独活湯(どっかつとう)


ナ行
二朮湯(にじゅつとう)
二陳湯(にちんとう)
女神散(にょしんさん)
人参五苓散 (にんじんごれいさん)
人参湯 (理中湯)
人参養栄湯 (にんじんようえいとう)


ハ行
排膿散(はいのうさん)
排膿散及湯(はいのうさんきゅうとう)
排膿湯(はいのうとう)
麦門冬湯 (ばくもんどうとう)
八味地黄丸 (はちみじおうがん)
八味逍遥散(はちみしょうようさん)→逍遥散
半夏厚朴湯 (はんげこうぼくとう)
半夏瀉心湯 (はんげしゃしんとう)
半夏白朮天麻湯(はんげびゃくじゅつてんまとう)
白虎加桂枝湯(びゃっこかけいしとう)
白虎加人参湯 (びゃっこかにんじんとう)
白虎湯 (びゃっことう)
茯苓飲(ぶくりょういん)
茯苓沢瀉湯(ぶくりょうたくしゃとう)
分消湯(ぶんしょうとう)
平胃散 (へいいさん)
防已黄耆湯 (ぼういおうぎとう)
防風通聖散 (ぼうふうつうしょうさん)
補気建中湯(ほきけんちゅうとう)
補中益気湯 (ほちゅうえっきとう)


マ行
麻黄湯 (まおうとう)
麻黄附子細辛湯 (まおうぶしさいしんとう)
麻杏甘石湯 (まきょうかんせきとう)
麻杏よく甘湯 (まきょうよくかんとう)
麻子仁丸(ましにんがん)
木防已湯(もくぼういとう)


ヤ行
よく苡仁湯(よくいにんとう)
抑肝散 (よくかんさん)
抑肝散加陳皮半夏(よくかんさんかちんぴはんげ)


ラ行
六君子湯 (りっくんしとう)
竜胆瀉肝湯 (りゅうたんしゃかんとう)
苓甘姜味辛夏仁湯(りょうかんきょうみしんげにんとう)
苓姜朮甘湯 (りょうきょうじゅつかんとう)
苓桂甘棗湯(りょうけいかんそうとう)
苓桂朮甘湯 (りょうけいじゅつかんとう)
六味丸 (ろくみがん)

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ご自分の症状を入力して、適した漢方薬を相談したい方は「漢方問診表」をご使用ください。
中屋彦十郎薬局がご相談承ります。


▼薬研

薬研

漢方薬とは?生薬とは?民間薬とは?違いを考える。

漢方薬とは
一般的には漢方処方に配合されるような植物薬、動物薬、鉱物薬、またはそれらを組み合わせたものを総称して漢方薬と言っています。
正しくは過去の医学書(古典)に記載のある薬物の組み合わせで、多くは煎じ薬、散剤、丸剤です。
過去の医学書の中にはその処方薬がどの状態に使用するべきかを細かく指示してあります。

生薬とは
公定書の日本薬局方に記載されているような動植物薬を生薬と称しています。

和漢薬とは
漢方薬のうち日本産のもの、中国産のもので漢方処方に配合されていないものも含めて和漢薬といっています。
中屋彦十郎が所属しているのは和漢医薬学会です。

民間薬とは
ドクダミ、げんのしょうこといった古くから経験的に効能、効果があるといわれてきたものです。


▼耐熱土瓶。漢方処方薬や漢方薬を煎じたりするのに最適です。

煎じ用耐熱土瓶
「参考文献」
第13改定日本薬局方:日本公定書協会編 (広川書店)
生薬学:藤田路一著 (南山堂)
和漢薬考:小泉榮次郎著 (南江堂)
和漢薬の事典:富山医科薬科大学和漢薬研究所編 (朝倉書店)
漢方のくすりの事典:米田該典監修、鈴木洋著 (医歯薬出版)
漢方薬と民間薬:西山英雄著 (創元社)
現代漢方入門:毎日新聞社編
漢方診療の実際:大塚敬節著 (南山堂)
漢方薬入門:難波恒夫著 (保育社)
健康食品入門:難波恒夫著 (保育社)
目で見る薬草百科:橋本竹次郎著 (永岡書店)
生薬101の科学:清水岑夫著 (講談社)
成人病の漢方療法:寺師睦済著 (漢方双書)
民間薬療法と薬草の知識:長塩容伸、大塚敬節著 (東都書房)
アレルギーと漢方:近畿大学久保道徳研究室 (三一書房)
江戸の医療風俗事典:鈴木昶
江戸の妙薬:鈴木昶
伝承薬の事典:鈴木昶
和漢医学会雑誌
本草綱目:李時珍和刻本稲生若水校正
傷寒論:明趙開美刊本
金匱要略:明兪子本刊本
一般用漢方処方の手引き:厚生省薬務局監修 (薬業時報社)
薬草:平野隆久著(山と渓谷社)
日本の薬草:伊沢一男(主婦の友社)
原色日本薬用植物図鑑:木村康一、木村孟淳(保育社)
ツムラ株式会社画像資料など

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