七物降下湯(しちもつこうかとう)処方解説:漢方薬の通信販売

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七物降下湯(しちもつこうかとう)

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七物降下湯(しちもつこうかとう)【修琴堂方】

四物湯に黄耆・黄柏・釣藤鈎を加味した加減方である。
虚証の高血圧症に主に用いられるが、四物湯を服用して胃腸障害が出るような方には向かない。

構成生薬

釣藤鈎 4.0g
当帰/芍薬/川きゅう/地黄/黄耆 各3.0g
黄柏 2.0g

目標

虚証ながら胃腸の働きが良い人の血圧亢進、血圧たかく、息切れ、頭痛などがあり、腎動脈硬化の傾向があり蛋白尿のみとめられるもの

適応症

身体虚弱の傾向のあるものの次の諸症:
高血圧に伴う随伴症状(のぼせ、肩こり、耳鳴り、頭重)

応用

本態性高血圧症、腎性高血圧症、慢性腎炎、動脈硬化症


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