麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)処方解説:漢方薬の通信販売

>>買い物カゴを確認する >>マイページへ
生薬・漢方薬販売の中屋彦十郎薬局
↑クリックで中屋トップページへ
 
漢方薬一覧へ戻る
漢方薬
漢方薬総合ページ
病名から漢方薬
漢方相談
中国漢方販売
 
漢方薬、生薬、民間薬
違いを考える。
 
生薬
生薬一覧へ戻る
漢方薬・生薬の煎じ方
生薬の貯蔵法
煎じ器、土瓶、薬草袋
(漢方薬・生薬を煎じるために必要な道具類)
 
薬用酒・茶・薬膳
薬用酒(漢方薬酒)の作り方
薬茶(薬用茶)の作り方
→小分けタイプ・生薬の健康茶
薬膳料理(漢方薬膳)
漢方薬湯 (入浴剤)販売
 
精をつける
漢方・生薬の精力剤通販
精力粥
 
生薬について考察
ガン研究対象の生薬
糖尿病と漢方・生薬販売
 
その他取扱品目
黒焼きの研究・通販
もぐさ・お灸通販
野菜・果物粉末販売
ハーブ類の販売
健康食品販売

麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)

当ページは麻杏甘石湯処方の解説をしております。

麻杏甘石湯の通販購入ページはこちらから

麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)【傷寒論】

激しい咳を持病で持っている人(喘家)に用いる剤で高い発熱はない。麻黄と石膏の組み合わせは痛みや急激な発赤を伴う皮膚病によく用いる。肺と皮膚は表裏なのだ。のどが赤い時は肺の薬として、皮膚の発赤には皮膚病薬として使うことが多い。喘息には痰を去るために半夏厚朴湯と合方する。

構成生薬

麻黄/杏仁 各4
甘草 2
石膏 10

目標

喘鳴を伴う咳嗽が強く、口渇があり、呼吸困難の発作時には自然に発汗し、熱感をうったえるもの
一般に高熱がでることや悪寒することはないがのどが痛む事はある

適応症

気管支炎 気管支ぜんそく 小児のぜんそく ぜんそく性気管支炎 感冒 肺炎 百日咳 痔痛 睾丸炎 痔核 夜尿症


▼麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう/漢方薬の通信販売:価格表)▼

麻杏甘石湯の通信販売は以下からどうぞ

麻杏甘石湯を通信販売で購入する


自分に合った漢方を見つけよう

★症状から漢方薬を探す
(お悩みの症状から検索して、どんな処方がいいのか大まかにわかります。)

体の部位で漢方を探す

自覚症状から漢方を探す

漢方薬販売
(その他の漢方処方薬を買いたい方はこちらをご覧ください。
各々の漢方処方について解説しております。)

漢方相談できます→「漢方問診表」<<お勧めします
( ネット上から漢方相談が可能です。漢方薬生薬認定薬剤師が担当いたします。)


※※ご相談なさりたい場合は「漢方相談問診表」をご利用ください。


©2001 - 中屋彦十郎薬舗株式会社  All rights Reserved. 
プライバシー保護方針 特定商取引法に基づく表記 SSL

本社・薬局/通信販売
 〒920-0981 石川県金沢市片町1丁目1-29混元丹ビル TEL 076-231-1301/FAX 076-231-1306
工場
 〒921-8117 石川県金沢市緑が丘21-9 TEL 076-245-3366

薬局内キーワード検索

www.kanpoyaku-nakaya.com を検索
お買い物かご
買い物かごでお買い物をすると100円に付き1ポイントたまります。ポイントは次回のお買い物から1ポイント=1円でお使いいただけます。
プライバシー保護 SSL
商品を注文するには
特定商取引法の表記
会社案内
サイトマップ
メールマガジン
みなさまの相談例
中屋彦十郎
YouTubeー紫根
twitter facebook