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>ハーブ>ドライハーブ各種販売>カモミール(カミツレ、カモマイル)
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【料理】 ティー
【薬効】 芳香性健胃、消炎、頭痛に
【クラフト】香料、アロマ、シャンプーなど
カモミールはヂオスコリデスの「ギリシャ本草」に「Chamaimelon」の名で収載されている。
日本には江戸時代に伝来し、「草木図説」に収載されている。
現在、鳥取や岐阜、岡山などで栽培されている。
起源 キク科のカミツレの頭状花。「カモミール」「カモマイル」ともいう。
周囲は白色の舌状花で特有の芳香がある。
この一年生のカミツレはジャーマンカミツレともいい、別に多年草のローマカミツレ頭花がやや大きく
香りも少し異なるが一般には同じように利用されている。
産地 ヨーロッパ、北アジア、日本。
成分 精油0.5~0.9% (ビスアパロル、カマズレン、マトリカリンなど) クマリン類 (ヘルニアリン、
ウンペリフェロン、エスクレチン) 、フラボノイド (アピゲニン、ケルセチングルコシド、パツリトリンなど) を含む。
薬理作用 抗炎症作用 (カマズレン) 。抗痙攣作用 (ヘルニアリン) 。
応用 発汗、駆風、消炎、鎮痙薬として、風邪、頭痛、下痢などに応用する。
また芳香性苦味健胃薬として食欲不振に用いる。
風邪の初期や頭痛、下痢には花ひとつまみに熱湯をそそぎカミツレテイーとして飲む。
またリュウマチや痔疾、冷え性、心身の疲労などに花や茎葉を木綿袋にいれて浴湯料として使用する。
香料としてリキュールや香水、シャンプーなどにも利用されている。
処方例 カミツレ花単味、ハーブ茶 (カモミール) に入れる。
カミツレはアズレンの原料であり、アズレンは胃炎や胃潰瘍の内服薬のほか、口内炎や含嗽薬、湿疹の軟膏剤などに用いられている。
用法・用量 浸剤、ハップ剤、化粧料、浴湯料。1日2~8g。
カモミール(ジャーマン) エジプト 原形 500g
カモミール(ジャーマン)日本 原形 500g
カモミール(ジャーマン) エジプト 粉末 500g
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