ドライハーブ専門部の通信販売

【料理】　スパイス
【クラフト】　マッサージオイル

北アフリカ、アジア南西部に自生している。
セリ科の１年草で、葉の香りはよく、糸状に分かれている。
夏には白またはピンクの花を散形花序をなしてつける。
細かいとげにおおわれた芳香のある種実がなる。

茎はベトナム料理の香味ずけに用いられる。
種実は混合スパイスの材料として用いられるほか、
ヨーロッパではピクルス、リキュール、コーデイアルの香味ずけに用いる。

種実からとれる精油は香水を製造する際にも利用される。
マッサージオイルとしても利用される。