灯心草(とうしんそう、トウシンソウ):漢方薬、生薬の通信販売

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●灯心草(とうしんそう)

第三類医薬品
日本全土、朝鮮、中国に分布し、水田の畦や湿地に自生するイグサ科の多年草であり、イグサの全草あるいは髄を用いる。葉髄は繊維・タンパク質・脂肪油などを含む。
日本ではトウシンソウというが、古くからはイまたはイグサと呼ばれ、その茎は畳表や花むしろの材料として利用されてきた。
室町時代から栽培されるようになり、特に江戸時代以降は備後・備中で栽培されていることは広く知られている。
イグサの髄は白くて弾力性があり、それをとってロウソクの灯明の芯に用いた。
江戸時代は灯心草は生活必需品でもあった。
生薬としてはこの髄を乾燥したものである。
全草にはキシラン、アラバンなどの多糖類やフラボノイドのルテオリンが含まれている。
日本人には親しみやすい畳の香りがする。
灯心草を黒焼きにして粉末とし、乳首に塗り飲ませると乳児が落ち着くという言い伝えもある。
イグサを噛み砕く民間療法もある。

灯心草(トウシンソウ):生薬・漢方薬の通信販売

灯心草 中国 刻み 500g

灯心草 日本 刻み 500g

灯心草 中国 粉末 500g

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