アガリクス:生薬、漢方薬の通信販売は中屋彦十郎薬局

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●アガリクス

カワリハラタケ「アガリクス茸」:生薬・漢方薬の通信販売

ブラジル生まれの日本育ち

健康食品、いわゆる「アガリクス茸」は、学名を「アガリクス・ブラゼイ・ムリルAgaricus Blazei Murill」、和名を「カワリハラタケ」という担子菌類ハラタケ科のきのこです。
原産地は、ブラジルのサンパウロ郊外ピエダーテ地方。現在では、環境の変化などにともない、ほとんど自生しておらず、ブラジルでも人工的な栽培によって収穫されています。
そして、その生産量は、乾燥品で年間10数トンといわれれおり、そのほとんどが現地で消費され、一部がアメリカの研究用に輸出されているだけです。
日本には一本のアガリクス茸もはいってきてません。又、他の所でも30数類のアガリクス茸を、発見されているが、詳細は不明です。
日本においては、1993年大手医薬品メーカーが安全性の高い培地の開発により、安定栽培に成功。一挙に流通が拡大しました。アガリクス茸の流通量、研究開発の進捗状況では世界一といっていいでしょう。
現在この大手薬品メーカーが、安全性・科学的データの確かさなどにより健康食品として国内の70〜80%程度を供給しております。

アメリカでスタートした研究

アガリクス茸は、アメリカの科学者による研究発表が行われ、まずアメリカで脚光を浴びました。
その後、日本においてもアガリクス茸に関する研究発表が日本癌学会や日本薬理学会で行われています。
さらに、日本農芸化学会、糖質シンポジウム、日本獣医学会、最近では、日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT) などで研究発表があり、 「協和アガリクス茸」の研究では、多糖体の他にも数種類の新規有効成分が発見され (特許出願中) 、注目されています。
アガリクス茸の食効は、これらの有効成分の総和として顕れており、今後ますます研究が進んで行くものと思われます。

オーガニックアガリクス茸:生薬・漢方薬の通信販売 ブラジル産アガリクス茸は中屋彦十郎薬局※画像はブラジル産 生 500g

アガリクス ブラジル 生 100g

アガリクス ブラジル 生  500g

アガリクス 中国 生 500g

アガリクス 中国 粉末 500g

<漢方薬・生薬使用上の注意>
 体質や体調により合わない場合は摂取を中止してください。

<漢方薬・生薬取扱上の注意>

  1. 開封後は、性質上吸湿することがありますので、湿気を避け、直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、なるべく早めにお召し上がりください。  
  2. 本品は天産品ですので、色・味・においなどが多少異なることがありますが、品質には問題ありません。  
  3. 本品には防虫・防カビのために脱酸素剤が封入されておりますが、これを本品と一緒に煎じたり、食べたりしないようご注意ください。

<生薬の煎じ方>

「煎じる」という意味は、刻んだ乾燥品を水で煮て、その成分をしみださせることです。
その煎じた汁を「煎汁」あるいは「湯液」といってこれを飲むわけです。
毎日煎じ、その日のうちに飲むのが良い。
1日量を3回分に分け、食前または食間(食事と次の食事の間の空腹時間)に服用するのが目安です。

  1. まず煎じる容器を用意する。
    (土鍋などの焼き物か、ガラス製のものが一番いい。ホウロウびきやアルミ、アルマイトのやかんでもよいが、鉄や銅のものは避ける。)
  2. 容器の中へ1日分の乾燥した刻み品をバラにして入れ、水を加える。水の量は大人で普通600mlぐらいである。
  3. 次に火にかける。火は中火より少し弱くする。
    10分か20分で沸騰してきたら火をさらに弱くして煮こぼれないようにして、軽く煮立つようにする。このとき容器のふたはとっておいてもよい。
  4. 容器の中の水の量が約半分に減ってきたら、火からおろし、ただちに茶こしガーゼなどで、「かす」をこして取り去る。
    カスを液体の中に入れたままにしてはいけない。水の量が約半分に煮詰まるまでの時間は約40分位が最適で、そのように火加減をすると良い。
    水の量が半分になったのを知るには、煎じる前に刻み品と約半分量の水を入れ、その時の水分位置を覚えておくとよい。
  5. 約300mlまで煎じ詰めたら、朝、昼、晩と1日3回に分けて飲んでください。1回量は約100mlです。
    温かいうちに飲んだほうがいいですが、夏の暑いときなどは残りは冷蔵庫に保管し、服用前に温めなおして飲んでもよろしいです。
※粉末の場合:粉末をそのまま服用する、又は一日量に少量のお湯とハチミツを加えて練りものとすることもできます。
※お茶にする場合:お茶にする場合は加熱時間を10分程度とすることもできます。

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